gomaの雑記

アレもコレもほしがるなよ

足利市

土曜に足利市まで行った。

www.city.ashikaga.tochigi.jp

久しぶりにオートバイで高速乗ったら疲れちゃって、しかも3連休だったため加須ICから先の東北道がどん詰まりで下に降りざるを得ない状況だったため、下道をフラフラ走ったら疲れた。

しかしながら久々の遠出は楽しく、途中で取水塔の写真を撮るなどした。

ここから撮った写真

せっかく渡良瀬川まで行ったなら遊水地も見に行けばよかった(❤の形をしてる)。

まあまた行きたくなるだろうから次回のお楽しみということで。

足利まで行った目的の一つは古印最中。

koundohonten.jp

とりあえずおバイクで出かけられればいいものの、やはり目的地は持ちたいもので。それでこの最中を目標として行った。そしたら足利の駅周りが結構観光地としてて作られており、観光客が多く行き交い賑わう様子が見れた。

古印最中は甘め強めなものの、後味はくどくなくてめっちゃ美味しい。よく知った最中は割りと甘さ控えめでこれはこれでいいが、しっかりとした甘さを感じられる最中は熱い緑茶とよく合う。

 

もう一つの目的地は、オタクアニメで町おこし失敗有名になった樺崎八幡宮

足利ICのすぐ近くにあってアクセスがいいのでちょっと寄り道するのにおすすめ。

気づいたらキーボードが4枚あった

今、手元に4枚のキーボードがある。

 

1.Logicool K380

これは昔iPadminiで使おうと思って買ったBluetoothキーボード。小さくて持ち運びしやすいしiPadとの親和性も高いが、いかんせん打鍵感がノートパソコンのキーボード以下で使いづらい。最近はAndroid TVの操作用になっている。

 

2.Logicool K855

昔からずっと「Logiからワイヤレスのメカニカルキーボード出たらいいのに。乾電池式でテンキーレスのやつ」と思ったら出てきたので即買いしたモデル。赤軸で打鍵感もよく気に入っている。ただ高さがあるため、長時間のタイピングが疲れるな~というのとK380のコンパクトさを知っているとテンキーレスでも幅が気になるな~と思っていた。

3.Majestouch MINILA-R Convertible(茶軸 US)

会社の用事でビックカメラに行った際にこのキーボードを見つけ、ウォーめっちゃほしいとなって買ってしまったもの。なんかいい感じかもと思いUSモデルを選んだ。

コンパクトで卓上のスペースを取らないのはとてもいい。しかしながらファンクションキーを多用するおれには厳しかった。F2で変更、F5で更新、F7でカタカナ変換、etc…かなりファンクションキーを使うのに、押下の際にファンクションボタンを押さなければいけずこれがなかなかイマイチとなってしまった。

茶軸を選んだが、これは赤軸よりも適度にキー荷重が重めで気持ちがいい。あとはCLIのコンソールを操作するときはとても快適だった。

4.Keychron K1SE(茶軸 WhiteLED ホットスワップ

このあいだヨドバシで買った。ロープロファイルで茶軸、ホットスワップ対応で無線接続可能というところに心惹かれて購入。ロープロファイルは手の反る角度がゆるくなるため、長時間の打鍵でも疲れずに打つことができる。最近会社でノートパソコンのキーボードばかり叩いているため、ロープロファイルは打っててとても手に馴染む。

あとJISは楽ちんで良い。カッコつけてJISに慣れた人間がUSキーボードを使うのは良くない。無変換でカタカナ変換したり、アルファベットと日本語入力を頻繁に切り替える人は大人しくJISを選んだほうが身のためだと今回分かった……。

 

現在は机の上にK855とK1 SEを並べて、気分によって入れ替えて使っている。マウスも2つおいているため、結果として机の上がごちゃごちゃになってしまった。キーボード選びは難しい。

ずっとMisskeyで遊んでいる

前に投稿した記事がほぼ一年前の買ってよかったものでびっくりした。

更新していないなとは思っていたものの、まさかそんなに期間が経っているとは思わなかった。

 

g0ma-blog.hatenablog.com

更新さぼった2022年。今回は更新さぼった2023年か。

そんな長い間怠惰に何をしていたかといえばMisskeyだ。

join.misskey.page

Misskeyは昨年から始まったTwitter(現X)のドタバタ騒動で代替サービスとして注目を集めたFediverseに属するSNSプラットフォームの一つだ。詳しく説明してくれているサイトはごまんとあるだろうからここでは割愛する。おれは元々Twitterでよろしくやっていた頃の名残、もはや惰性としか言えない感覚で昨年末までTwitterのタイムラインを眺めていた。そんな頃に新型コロナウイルスに罹患し暇を持て余していたら、Impress等で有名な牛の人がMisskeyについての記事を書いていた。

k-tai.watch.impress.co.jp

熱のあるぼんやりした頭でこの記事を読んで12/13にMisskey.ioへアカウントを作成した。

そこからリアクションをつけたりつけられたりする楽しさに没頭し、今の今までずっとMisskeyで遊び続けている。ちなみにおれがアカウントを作成した日に登録されたカスタム絵文字は:至急開封:だった。

ただ、今はもうioにはアカウントはない。今年の1月頃から起こったTwitterからの大流入で元々あった小規模なコミュニティの雰囲気が180度変わってしまいおれ自身の体質と合わなくなったことでアカウントを使わなくなり、削除してしまった。

ioのアカウントは消してしまったものの、ioに流入してきたユーザーが嫌いというわけではない。単に合わない人が増えてしまったというか……。

 

まあそれはそれとして、今はりんごぱいというインスタンス(サーバー)のモデレーター(サーバーの運営管理)を行いつつ、自分で立てたサーバーで遊んでいる。

Fediverseはサーバーが気に入らなくなったら簡単に移行できるし、何なら自分で賄うこともできるから身軽で良い。いや、鯖立てをしたら身軽ではないな。

Misskeyのサーバーは簡単に建てられる。VPSで適当にサーバーを借りてUbuntuのセットアップができたら公式ドキュメントに書いてあるスクリプトを叩けば勝手に立ち上がる。これについてはアドベントカレンダーに参加予定なのでその際に書こうと思う。

 

程よく1,000文字を超える文章がかけたからこれくらいで。Misskeyのリアクション機能はハマればとことんハマるものなので、まだ触ったことがない人には触ってみてほしい。ただioにアカウントを作ると濁流に埋もれて終わるだけだから、上記URLのjoinmisskeyから適度にユーザー数のいる登録開放サーバーを選べばいいと思う。今はBackspaceKeyとか9ineverseとかがいいのかな?