今、手元に4枚のキーボードがある。
1.Logicool K380
これは昔iPadminiで使おうと思って買ったBluetoothキーボード。小さくて持ち運びしやすいしiPadとの親和性も高いが、いかんせん打鍵感がノートパソコンのキーボード以下で使いづらい。最近はAndroid TVの操作用になっている。
2.Logicool K855
昔からずっと「Logiからワイヤレスのメカニカルキーボード出たらいいのに。乾電池式でテンキーレスのやつ」と思ったら出てきたので即買いしたモデル。赤軸で打鍵感もよく気に入っている。ただ高さがあるため、長時間のタイピングが疲れるな~というのとK380のコンパクトさを知っているとテンキーレスでも幅が気になるな~と思っていた。
3.Majestouch MINILA-R Convertible(茶軸 US)
会社の用事でビックカメラに行った際にこのキーボードを見つけ、ウォーめっちゃほしいとなって買ってしまったもの。なんかいい感じかもと思いUSモデルを選んだ。
コンパクトで卓上のスペースを取らないのはとてもいい。しかしながらファンクションキーを多用するおれには厳しかった。F2で変更、F5で更新、F7でカタカナ変換、etc…かなりファンクションキーを使うのに、押下の際にファンクションボタンを押さなければいけずこれがなかなかイマイチとなってしまった。
茶軸を選んだが、これは赤軸よりも適度にキー荷重が重めで気持ちがいい。あとはCLIのコンソールを操作するときはとても快適だった。
4.Keychron K1SE(茶軸 WhiteLED ホットスワップ)
このあいだヨドバシで買った。ロープロファイルで茶軸、ホットスワップ対応で無線接続可能というところに心惹かれて購入。ロープロファイルは手の反る角度がゆるくなるため、長時間の打鍵でも疲れずに打つことができる。最近会社でノートパソコンのキーボードばかり叩いているため、ロープロファイルは打っててとても手に馴染む。
あとJISは楽ちんで良い。カッコつけてJISに慣れた人間がUSキーボードを使うのは良くない。無変換でカタカナ変換したり、アルファベットと日本語入力を頻繁に切り替える人は大人しくJISを選んだほうが身のためだと今回分かった……。
現在は机の上にK855とK1 SEを並べて、気分によって入れ替えて使っている。マウスも2つおいているため、結果として机の上がごちゃごちゃになってしまった。キーボード選びは難しい。