Lightroom使うようになってから何となく「撮って出しだとイメージ通りにならないからやっぱRAW現像っしょ」とかクソ生意気な考えを持っていました。それはやっぱりfpになってからも同じで、ずっとRAW出力オンリーで撮影してチマチマ現像してました。
そんでちょっと前に普段はiPadで普段現像したやつをパソコンで書き出そうと思ったらなにか様子がおかしい。プロファイルが適用されない。なんで？と思ってAdobeに問い合わせたあとのツイートが以下。
#Lightroom CCで #SIGMAfp の写真を現像する際、カメラマッチングのプロファイルが適用されない不具合が出ていて、Adobeのサポートに問い合わせたところ、今不具合で適用できないためLr Classicを使うかCamera Rawを使ってとのことでした
こんなかんじで今現在配信されているLightroomだとカメラマッチングが適用されなくて困りました。折角のティールアンドオレンジが出ません。そこで何となく「jpg出だしたらどうなんだろ？」と疑問に思い、撮って出しを見てみました。
半年使っててこのとき初めて気づいたんですけれど、普段現像設定して出してる画がそのままなんですよ。だからシグマさんが設定したカメラの書き出しが一番自分の好みだった。チョコミントも撮って出しです。
これならもう撮って出しで良くない？と気づいたので、今後はjpg+RAWで記録して、そのままで良ければjpg取り込みして編集したいものはRAWで、とピッキングのときに仕分けしようと方針決定しました。というかjpg+rawで記録できるのはそこに配慮してだよな？？？なぜ俺は気づかなかった？？？間抜けがすぎる。
…いやM5の写真をDPPで現像してたときはやってた気がするな…。
