昨日は会社の同期と飲み会やった。最高に素晴らしかったので春先かお盆明け頃にまたやりたい。
それはさておき XPS 13が届いた。
クリスマス前にDELLでクリスマスクーポンでXPS13がいくらかか安くなっていたので、ゴリゴリプヨグヤミングをしたい欲に負け、この間書いたようにASUSの101HAを生贄に召喚した。
開封
配達用のダンボールを開けるとこの黒い箱とACアダプタが出てくる。
中にこんな感じで入っている。買ったのはi5 8250U, RAM8GB, SSD256GBのモデル。
くっついてるACアダプタは45W出力のもの。
実はこれと同じスペックでWin10 Proが入った法人向けモデルを会社ですでに2台開けて設定してるもんだから開封の儀の感動が薄すぎた。
いつ届いても確実に受け取れるように自営業の親のもとに届くよう頼んだので事務所で受け取ってそのまま開けた。母親が寄ってきて何に興味を示したかと思えば、箱に入っていた緩衝材が黒かったのが珍しいらしく「発泡スチロールブロックみたいでおもしろい~~~~!!」と何故かはしゃいでいたのでくれてやった。おばさんの考えることはよくわからん。
(このさき写真撮ったタイミングがバラバラなので色々とチグハグだけれどあしからず)
本体開いたところとフレーム。Infinity Edgeと言う名の通りめっちゃフレームが細い。
液晶はIPS方式なので視野角広々。
ディスプレイ部分も薄いけれどねじれ剛性がけっこうしっかりしているので端っこ持って画面開け閉めしても画面が歪まない。
左側面側はAC, USB Type-C(thunderbolt3対応), USB3.0, 3.5mmイヤホンジャックがついてる。Type-CコネクタはPD対応のACアダプタを別に用意するとこのコネクタから電源供給できるらしいけれど、対応している充電器を持ってなくてモノも高いのでまだ試してない。
右のボタンとLED5つはボタンを押すとバッテリー残量を表示する優れもの。
反対側はSDスロットとUSB3.0ポート(電源共有機能付き)が備わっている。
このサイズのノートなのにフルサイズのSDカードが刺さるのはいいところ。上司が似たようなモデルでLatitude 7370を使ってるけれどこっちはMicro SDカードしか刺さらない。
底面はこんな感じ。真ん中のXPSのロゴがついてるフタを開けると認証とかサービスコードとか書いてある。
あとねじはトルクスネジなので開けるときちょっと面倒。
性能
SSDはMVNe接続なので結構早い。XPSは128GBモデルだけSATA接続なので256GB以上の物を選ぶのが無難。
ちはやローリング測ったらなぜかクロック速度が上がらずCしか出なかったので載せるのやめた。
使った感じ
ベゼルが細いことにどういう関係があるかわからないけれどすごく作業に集中できる。
動作速度は例のエラッタでパッチ当てたけれど引っかかりを感じないレスポンスの良さ。自作機起動しなくなりそう・・・。
キーボードは、言うなら「パタパタ」という感じ。ストローク浅いのでなれるまでタイプミス多め。今これもこのマシンで書いてるけれど打ちミスしまくってる。
デザインは言わずもがなというか素晴らしすぎるので特に言うことはない。強いて言えばストレージアクセスランプが欲しかったくらい。
オーディオもフラットながら音に厚みがあっていい感じ。Maxx Audio Proがプリインストールされてるので直挿しでごちゃごちゃ設定したい派もニッコリ。
総評
最高なので迷ったら買いましょう。