中華肺炎で賢い人は家にこもっている中、観光地にお金を落とさないとという使命感から、伊香保までfp片手に行ってきました。
一泊二日で旅行に行って、ここのホテルに泊まりました。接客がとても丁寧で料理も美味しくて非常に満足でした。次行くことがあればまたここに泊まりたい☺宿代は結構しますが…
※写真は全てSIGMA fp + 45mm F2.8 DG DN | Contemporaryで撮影しました。
そんじょそこらに湯の花まんじゅうがあります。これしかないんじゃないかレベルで。あとはたまに頭文字D。藤原とうふ店。
元5,000円の人の詩。
お昼のうどん。青山旅館というところの地下で食べました。非常に美味しかったです。ただ旅館自体は古くて泊まりたいとは思わなかった…。
これは石段街からちょっと離れて榛名山ロープウェイから。ロープウェイ乗り場まで来る途中、青いやつ*1とか白黒のやつ*2とかたくさん見ました。
山頂から
ロープウェイは2つ連なったものが2セットあって10~15分おきに上下行き来しています。
続いて榛名神社へ
本殿まで歩いて15分の道のり。
(本殿のまともな写真が撮れてない)
本殿の裏になんで落ちないのか不思議な大岩がそびえ立っている。玉串どうやって刺したのかが不思議。
参拝後、ここで休憩。
写真撮り忘れたけれど、苔桃のジュースをいただきました。
伊香保旅行はこんな感じでした。
以下fp使用インプレ
なんだかんだfp購入から1ヶ月経ったので、使ってて気になったところを書いておこうと思う。
手ブレがきっちり残る
当たり前ですが、SS遅めのときに雑に撮ると、かなりブレます。
いかんせんG9 PROの超強力な手ブレ補正と軟軟フェザーシャッターに慣れたせいで、サクッと雑に撮ったり、スローシャッター時にしっかり構えないで撮ったりすると盛大にブレます。
こればっかりは腕か高感度でカバーするしかないので、練習あるのみ。
バッテリーの持ち
fpのインプレッションを見てると「バッテリーが持たない」というコメントを良く見ますが、意外と持ちます。わりかし電源オンのままでプラプラ持って歩いて、ショット数が100枚前後だと、半日使ってバッテリー半分くらい残ってます。一応予備バッテリーは持ち歩いてるけれど、ツーリングとか移動がメインのときはバッテリー一個でもいいんじゃないかなってくらい、案外省エネ。
ISOオートだと・・・?
よくISO感度をオートにしてると無駄に感度が上がってノイズが乗るからやめとけって言いますが、このカメラはISOオート時の設定が賢くて、SS下限を設定しておけば最低限しか感度を上げません。そのため、絞り優先モードで絞りと露出補正の値だけ意識しておけばいい。おかげで構図を決めることに集中ができて素晴らしいです。
気になるレスポンス
所々でレスポンスの悪さが気になります。QSボタンを押したときワンテンポ遅いとか、AFエリアをいじるときタッチパネルを触ってからAFの枠が移動できるようになるまで。AFエリアをいじってから、シャッター半押ししてピントが合うまでの時間。パナのカメラはこの辺が良く出来ていて、レスポンスを意識したことがなかったので、fpでより一層強く感じます。とくにAFエリアを操作するのは、ひとが多いところでのスナップでサクッと撮って移動したいときに、融通が利かずストレスを感じてしまうので、アップデートで改善すること期待します。
おまけ:HG-11を購入
やはり使っててハンドリングの悪さが気になったため、都内へ出たとき、地図で購入しました。24-70を買うか10分くらい悩んでやめました。45mmを旅行へ持っていって取り回しの良さに感動したから正解だったと思う。
これを付けたおかげでハンドリングが100倍良くなったので、絶対最初に買うべき。というかこれ付属品にしてください。