新年1つ目のエントリはキーボードのレビューを書きます。
メインのパソコンで使ってるキーボードは、5年ほど前に購入したK270を使ってた。
昔レビューを書いた気がするけれど、リンクは貼らないでおく。あまり見たくない。
ロジクール キーボード ワイヤレス 無線 フルサイズ 薄型 テンキー付 耐水 静音設計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: Personal Computers
K270は打ち心地が良いのと、無線だから取り回しが良くて気に入ってた。ただ、使うのをやめたくなるくらいテンキーが邪魔で、テンキーレスキーボードへの買い替えを考えていた。
エレコム キーボード ワイヤレス (レシーバー付属) メンブレン コンパクトキーボード ブラック TK-FDM105TXBK
- 発売日: 2019/02/28
- メディア: Personal Computers
そんなときに見つけたのがこのELECOMのキーボード。ELEOMだしどうかな…と思って調べたら、結構レビュー評価が良くて、ダメだったら捨てるつもりで試しに買ってみることにした。1,500円でお釣りが来る安さだし。
ELECOMの入力機器は、マウスがポンコツ過ぎて、すぐ壊れる印象があるから…
届いたときは、家の中に転がっていたリアルフォースを使ってた。これはうち心地が最高にいいからいいな~とは思っているんだけれど、やっぱテンキーが邪魔なのと有線はデスクの掃除をしたいとき、ケーブルが面倒でいまいち好きになれないです。
サイズは標準サイズのフルキーボードをちょうどテンキーレスのところだけ、ぶった切ったような感じ。こういうのが欲しかったってサイズ。
K270との比較。K270と違ってELECOMのはFキーとPrtScrキーのところが標準サイズ?の正方形になってます。Escとか打ちづらかったからこれは嬉しい。
横から。スタンドを立てるとちょうどいい塩梅の角度になる。手前の厚みが結構あるのがどんなもんかと思ったが、使ってみたら案外気にならなかった。厚みが薄いほうが打ちやすい気がする。必要に応じてアームレストを用意すればいいと思います。
背面に電池ボックス。単3電池1本で動きます。電池の下にUSBレシーバーをしまえます。
USBレシーバーは右のLogiのUnifyingより一回り頭が大きい。デスクトップなら平気だが、ノートに挿す場合は出っ張りが気になる。
キーピッチはどちらも同じくらい。ほぼほぼ一緒。キーストロークはELECOMのほうが深い。
使ってみた印象
いいところ
- テンキーレスだから机の上が広くて、マウスとケンカしない
- キーの押下圧が軽くて、文字が打ちやすい
- キーの大きさがすべて同じだから違和感がない
イマイチなところ
- ファンクションキーがないからちょっと不便
- レシーバーが無骨でやや大きい
- 少し厚い
こんな感じですかね。今このエントリもこの新しいキーボードで書いていますが、打ちやすくて前のK270より手の疲労感が少なく感じます。文字入力の遅延もなくて、お値段以上と行ってもいいんじゃないでしょうか。
ただやっぱり、音量調整だけでもいいからファンクションは欲しかったなと使ってて感じる。とっさに音量変更したいときってあるじゃないですか。動画をフルスクリーンにしている時とかさ。
でもやはり、テンキーレスは机の上が広くて捗るから、これからメインで使っていこうと思います。