EOS M5を購入してからは、G5 X用と併せて購入したグリーンのハンドストラップを使っていたが、首から下げて持ち歩きたいと思って、別のストラップを購入した。
購入したのはこの2つ
エツミの丸リングはストラップの取り付けに使用する。理由は幅が合わないのと、ストラップの脱落防止。幅が合わないってのは、モノを見比べるとわかりやすい。
右が今回買ったEOSストラップで左が付属品のストラップ。2,3mmほど幅が広くて、もともと付いているD環が通らない。
脱落防止ってのは、「EOS M ストラップ 落下」とか検索すると、「ストラップが外れてカメラが落下した」なんてコミュニティの書き込みが目につく。実際僕も試しに付属品のストラップに交換して首から下げて家の中を持ち歩いた。そんでプラスチックの留め具を外したら
露出ダイヤル側が外れかかっていて、青くなった。これがストラップ購入の決め手だったりする。
青くなったまま、ヨドバシで上のストラップを注文したら、翌日の昼に届いた。
ストラップの交換
まずエツミのリングを本体のストラップ穴に通す。ストラップ穴が小さくてリングの一重のところしか通らないというレビューがあったが、シャッター側、モードダイヤル側とも問題なく通った。個体差かな?リングを通したらあとはストラップを通す。写真を撮ってないから途中経過はなし。ストラップにアイピースキャップが付いてるからこれは外しておく。ミラーレスはEVFだからファインダーから余計な光が入ってセンサーが観光することがないから必要ない。
いい塩梅に紐の長さを調節したら完成。ストラップの色はグリーンと迷ったけれど、ブルーにしておいてよかったなとこの写真を見て思った。
付属のストラップと比較。付属のものは首にかけたとき、カメラの重さを感じたから、40mmを購入してみた。首にかけてみたらいい感じだった。
これで僕も観光地にいるカメラを首からぶら下げたおっさんと同様になったわけだが、最近はたすき掛けでカメラをぶら下げるのが主流になりつつあるとか……。腹の上でカメラをゆらゆらさせるのに抵抗を感じたら、長さ調整して僕もやってみるかな。。。
余談だけれど、背景のハリネズミのカーテンは僕のセレクト。