最初に組んだマシンをLANケーブル引っ張れない位置にすることになって、インターネットするためにモジュールを挿した。
挿したのはこれ
ASUS 無線LAN子機 11a/b/g/n/ac対応 PCIExpress接続 300Mbps(2.4Ghz) / 867Mbps( 5GHz) PCE-AC55BT
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2017/06/02
- メディア: Personal Computers
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本当は今持ってるマシンに刺さってるIntelの7260を引っこ抜いて玄人志向か変換名人のアダプタ噛ませて挿そうかと思ったけれど、動かなかったとき涙流しそうだし、なにより金を無駄にしたくないのと面倒の狭間で戦って、6,000円くらい出してこいつを買った。
開封とインストール
届いたとき、風邪引いてて微熱があったもんだからぼんやりしててかったるかったからすごく適当にやった。なので写真もスマホで雑に撮ったやつ。
一式。ボートとMBのUSB端子をつなぐケーブルは何かと思ってマニュアルを見ようと思ったが、機能の説明を書いてあるものがない。おかしくないか??とぼんやりした頭で考えつつ、箱見たら、ブルートゥース用ケーブルって書いてあるから、Bluetoothの接続用っぽい。なんでPCIe一つで賄えないんだ?
疑問に思いつつ、挿し終わったところ。しっかりUSBケーブルもつないだ。パソコンいじりは楽しいなぁ。
ドライバのセットアップ
挿して起動したあとデバイスマネージャを見たら、Wi-FiもBluetoothも⚠マークが出て、標準ドライバじゃ動いてくれないっぽいのでドライバをインストールする。
ドライバはインターネットから引っ張ってこようと思ったけれど、そもそもインターネットつなぐ準備をしてるわけで、付属のディスクからインストールした。
ディスクを入れるとオートランでこいつが出てきて、上から順位WLANカードのドライバとBluetoothドライバをウィザードに従ってインストール。合わせて10分かからないくらいだった。
もっかいデバイスマネージャをみたらネットワークアダプタとBluetoothアダプタとしてしっかり認識されてた。
雑感
グラフィックボードのインストールよりも簡単(iGPUのドライバ消して云々とか考えるとね)でなおかつUSB接続タイプの無線LAN子機より安定してていい感じ。使い方もインターネット・軽いオンラインゲームであれば、11acの2×2接続なら高速かつ安定して楽しめるのでLANケーブル引きまわす煩雑さからも開放されて非常に楽。ただやはり無線は有線に比べるとレスポンスも安定性も落ちるから良し悪しだな~と思う。
以上