まーたフラクタルのケースだよ面白みがないどうせならトシヤ代理店Lian-LiのシャレたITXケースとか
ぱすこが「PC組めやオラ」というのでとりあえず先にケース買わせた。散財貧乏だからデアゴスティーニ方式で組まないと永遠に出来上がらないから。
Amazon発送のケースは梱包に発送票貼って送ってくるスタイルだからそのまま来た
Amazonラベルの下に貼ってあった佐川のラベル見る限り運ばれてきたルートは
海外(おそらく製造工場ある中国とか?)→代理店(アスク)→Amazon倉庫→ユーザ
といった流れっぽい。どうでもいい
やっとの思いでプチプチ剥がしたらサランラップ巻いてあってキレたけどそれも無理矢理引剥がした。もうこの段階で満足だったけどちゃんと開けたよ。あとこんな丁寧に梱包しても箱潰す佐川先輩流石っス
仕様と解剖図
本体。Define R4同様吸気部にはフィルタが設けられズボラで掃除しないマンでも簡単にメンテナンスが出来る仕様。選んだ理由その一
まあその一とか言ったけど条件がスタイリッシュなフィルタ付きITXケースだからそんな大したものではない。
この時点で気になったのが剛性と静音性。剛性に関しては叩くとヴゥンと何かが響く音(HDDのマウンタだった)がしたり床に置くと足がガタついたりと怪しい印象を受ける。とはいっても4、5,000円クラスの安物に比べればマシ(?)だと思うのでそこは目を瞑った。塗装もムラなく丁寧だし見栄えは悪くない。静音性は見ての通りスッカスカで音が筒抜けになること。ITXを選んだのは床ではなく机等の上において運用することを想定して選んだのでこの筒抜け具合は少々気になった。まあこの点はR4同様おいおいどうにかしていくつもり。
内部 汚い喪女の部屋の背景は目を瞑ってください
前面部分にぶら下がってる3つの何かが前述で変な音を立てていたHDDマウンタ。これHDDを一つのマウンタに向かい合わせで2つ×3で6つ付けられるものみたいだけど向かい合わせなせいで電源の配線がめんどくさそう。なにより6つつけた状態だと吸気ファンの壁になるのでエアフロー阻害しそうで微妙。
あとこのHDDマウンタの止めねじが異常に硬くて苦戦した。ナメそうで怖かった。
あと真ん中の支柱のネジはデフォでナメてた。R4でもサビ問題とかあったしこのせいで自作板のケーススレで工作精度ガーアンチ湧いてたしデザインいいのにこういうところ残念。
フロント周りとコネクタ。R4と違って電源LEDとHDDLEDの2つが存在したのはちょっと腹たった。まあいいけどあとUSB3.0のプラグからは2.0用のケーブルも生えてた。
最後に背面部分。後ろにケースファンコンのスイッチが出ててよく見るとH M Lと書かれている。それぞれ12V/7V/5Vとのこと。んで下のケーブルがその内側に生えてるやつ。
まとめというか雑感
まあ良くも悪くもフラクタルらしいケースだと思った。しかしあの向かい合わせのHDDマウンタとねじなめはどうにかならなかったのか・・・