二回目というか
の後半
今回は電源ユニットとCPUクーラーファンを交換した。おまけにドライブをブルーレイ対応に。
BDドライブはパイオニアの書き込みはできないモデル(BDC-207BK)を選んだ。リードオンリーを選んだのは元々DVDも書き込まなかったしほぼ読み込み専用になるのが目に見えていたので安いこっちを選んだ。起動時(ガチャガチャ言ってた)と再生時はASUSのモノより静かなので結果的に静音化にもつながったと思う。
クーラーファンはENERMAXのTB SILENCE(UCTB9P)で92mmPWM対応ファン。最小回転時のファンノイズレベルが10db以下・PWM対応のもので絞り込んだらこれになった。
一番右のはATX電源の起動テストキットでこの間CX430Mが調子悪くなった時確認に手間取ったのと、電源交換用に新しい方の起動テストをしたかったので・・・
まずドライブから。新しい方は前のDRW-24D3STに比べてやや長い。
付属品はバルクなので再生ソフトはなくマニュアルのみ。
取り付け完了。ネジ穴の都合でちょっと引っ込んだ。
続いてCPUファン。ファン側面のENERMAXの切り抜きが写真で見た時だっせえなって思ったけど手元に届いたらそんなことはなかった。
取り付け用のパーツは元々ファンバーガー用についていたやつを使い取り付けた。
続いて電源。こっちは最安値だったソフマップで注文して配達が佐川だったので届いたのがAmazonのヤマトよりちょっと遅かったので写真別撮り。
モノはSuperFlowerのSF-500P14FG。俗に超花って呼ばれてるところで値段なりと言われているがこいつファンレスで中身全部105℃ニッケミで80白金なのに13,000円で買えちゃうというリーズナブルな値段だったので選択。中身紫蘇の銀石ファンレスも候補にあったけど値段とコイル鳴きの報告が多かったのを理由にこっちにした。
高い電源によくある入れ物にモジュラーケーブルが入っていた。あとこの電源N社とA社のマルチGPUに対応しており24ピンと田コネに加えてPCIeが生えてる。こっちモジュラー接続にしてくれよ邪魔だぜチクショウ
テストで無事起動確認できたのでいざ組み込み
組み込み・配線完了。ケーブル結構硬くて取り回しに苦労した。あとPCIeは右下に沈めた。
結果
起動時ファンのフォーンという音と一緒にDVDドライブがガリガリッという異音を立てていたがそれがなくなり電源のカラカラという音と風切り音がなくなったのでHDDの回転音が聞こえるくらい静かになってしまった。あとCPUファンも(多分)効果はあった。
7200回転のHDDと同じくらいの音を立ててた電源がなくなったのでかなり静かになりこれで静かになついろレシピが楽しめそうです(ゲス顔)
・・・ただ電源がちょっとキーンって音立ててるんだよなあ
以上